2010年総括

てな訳で12月30日帰省する日になったので総括。

まずなんといっても今年はやっと大学に合格できたのが大きかったと思う。一応2浪決定時から考えてた第一志望校に入れたのだから御の字だろう。現役時の志望校とはかけ離れたところに入ったのはご愛敬だが。そして念願の一人暮らしの新築の部屋をGET。まあ高校の時から下宿生活は慣れてたし、1浪目の駿台の時もほぼ一人暮らしの状態だったから全然戸惑いとかはなかったけれど。にしてもやっぱり何物にも縛られない生活っていいよね。門限もないし、夜中にふらっとコンビニに行ったりできるのは束縛が嫌いな自分にとって最高にうれしい。

そんな感じで大学生活スタートしたわけだけれど、やっぱり男子校6年間+2浪というのは女の子がいる環境というものに対しての免疫を奪うよね確実に。まあずっと共学だった場合には免疫も減ったくれもないんだろうけれども。しかしまあそんだけのブランクにも負けずに少しは共学環境にも順応できた気がする。何だかんだで男子校のノリを薄めた感じで接すれば案外大丈夫な気がする。しかしこれが通じそうにない相手もいるんだよね。そういう人に対してはまあ猫かぶり(?)みたいな感じで行くしかないと悟りました。

で、無事に周囲の環境にも慣れて、友人もかなりの数作ることができたと思う。単科大学でかなり人数が少ないから大半の人と友人になるチャンスはあるんだよね。そのチャンスを逃さずうまくいかせたと思う。

中学以来の部活も決定し(高校は生徒会と応援団だから部活はしていなかった)、速攻で先輩諸兄方とのコネクションも作成。やっぱし同回生のつながりも大切だけれど、縦のつながりも同様に大切なんだよねって再確認できたと思う。何だかんだで大学からその先にまでずっとつながりを持つ人たちだから、その人たちとの関係性も大切に違いない。最近は部活そのものの調子も上がってきて結構初めに考えてたよりも身を入れて取り組むことができてると思うからそれもありがたいことかなって思う。

ここまでいいことだらけだけども、しかしまあうまく思い通りに行ってないこともあるわけで。やっぱ年内に彼女ほしかったな…なんだかんだで俺も人間かつ男だったというわけです。

しかしホントになんとかしてあの人ともう少し仲良くなれないかなぁ。年末にいろんな連中と飲み会したんだけれどやっぱりというか、意外にあの人人気あるんだよねぇ。まあ可愛いし清楚な感じだから人気あるのはわかってたことなんだけれども、このままだと誰かに咲きこされそうだからなぁ。そうなったら確実に泣ける。

…ここでこんなこと愚痴っても仕方ない。それに年明け授業が始まるまでは会える確率なんてほとんどないんだからどうしようもない。気分切り替えて来年どうやって仲良くなるかを考えるべき。

てな訳で非常にベタな抱負だけれども、来年はなんとかして彼女を見つけたいと思います。